PSEマーク2

PSEマークがなくても販売できたギリギリの2006年3月。

このころになると、在庫の問い合わせが増えました。


「マークなしで安く売っている商品はないか?」


どこかで店でマークなし商品をたたき売りしているという、

報道を目にしたようですが、ウチではすでに完売していました。

旬を過ぎた報道と、ようやくそれに気付いた方。

遅すぎましたね。


2月下旬にマークのないコンポを売りに来たハケンさんがいまして、

ご本人さんも事情は理解していまして、格安で買い取りしました。

格安で販売しました。


しかし、経産省の話が二転三転。

3月末になってマークなしでも販売可能となりました。

その報道があった直後、再びハケンさんが来まして、


「売ってもいいということになったのだからもっと高く買えたはずだ」


と差額を要求してきました。


ウチがわざとウソをついて安く買ったのではなく、

こちらも振り回せれているんです。


こちらも若干キレ気味に説明し、要求を拒否しました。


その後も経産省があれこれと言いだして、

そのたびに振り回されましたが、

そのうちにマークなしの商品は年式的に買取できなくなり、

もはやすっかり忘れられています。


PSEのEは電化製品を対象にしているということでして、

ビンテージ物などを中心に話題となって報道されましたが、

実はE以外にも存在しています。


石油ストーブやベビーベッドなどが対象のPSC。

都市ガスが対象のPSTG。

LPガスが対象のPSLPG。


報道されることはなかったのでご存じない方も多いでしょう。

それぞれ買取・販売する際に確認する必要がありましたが、

こちらも年を経てマークなしでは年式的に買取できなくなりました。

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