「知らなかった」でどこへ行こうと?

出張買取の行き先は美浜町。

移動時間が1時間以上かかるので、

その時間を利用して私は助手席で昼飯にし、

「ぼうや」に運転を任せました。


今まで何度も行っているところなので、

ルートは決まっています。

私は道案内をせずに食事をしていました。


いつも左折する交差点を直進した「ぼうや」。

直進しても行けないことはないし、

「ぼうや」なりのルートがあるのだろうと思い、

「ここで曲がるのだろう」と脳内ナビでリルートしました。


しかしそこでも曲がらずまだ直進。

左折すべき交差点を直進すること数回。

行けないことはないけどその道を行く理由がない。

困惑と不安の中、ついに行き止まりのT字路へ。

美浜町へ行くにはここを左折するしかないのに、

なぜか右折して名古屋方面に向かう「ぼうや」。


「どこへ行こうとしているんだ?」


事ここへきてついに口をはさみました。

そしていつものように、

「いや、あの、ちょっと、知らなかった」を繰り返す「ぼうや」。


「知らなかった」というのは、

行き先が美浜町であることを知らなかったのだそうです。


今後の予定どころか次の行き先すら把握していなかったのか!


結局、10分の遅刻でお客さんにお詫びしました。

むしろ10分程度で済んでよかった。

あのまま放っておいたら、

いったいどこへ連れていかれたのでしょうか・・・


どこに行くつもりだったのかを尋ねましたが、

「知らなかった」を繰り返すのみで、

いつものように不毛な問いに終わりました。

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